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zoom RSS フランスでも“左翼の自虐サヨク化”が進んでいる/マスコミと一般市民との間における意識の乖離という構図

<<   作成日時 : 2006/09/10 19:22   >>

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フランスでも“左翼の自虐サヨク化”が進んでいる/マスコミと一般市民との間における意識の乖離という構図は、日本のサヨクがお手本にしたがるフランスでも全く同じ
 以下はhttp://aaorfan.blog8.fc2.com/blog-entry-114.htmlより。先進国では“左翼の自虐サヨク化”病が流行らしい。一種の「はしか」みたいなものかも知れないが、早く抜け出して、次の時代を切り開いて欲しいもの。

フランス版の自虐史観と、その結末

過去のエントリ欧米左翼と日本サヨクの違いで「1980年代後半〜のフランスでは植民地支配糾弾史観が力を持ったようだ」と触れたことがあるけど、これは去年のフランス暴動のときに在仏日本人が開設しているブログ『フランスって』の記事を見て知ったことだ。


アイデンティティを失うフランス人 2006年1月7日

最近のフランス社会事情を見ていると感じるのはフランス人がアイデンティティをどんどん失いつつあるなあということだ。

同じヨーロッパの国でもイタリアやスペインでは今でもカトリックのお祭りの日は祝日となっているがフランスでは宗教関係の祝日はこれらの国に比べて非常に少ない。それは単なる信心の大小の問題ではない。

現在のフランスでは人種、文化の論争が頻繁に起こるのだがもっとも声が小さいのは意外なことに「伝統的なフランスを大切にしたい人」達の声である。というのもそういうことをいうだけで「外国人排斥の極右」扱いされてしまうためである。

自分が育った国の文化を大切に思うのはそんなにいけないことであろうか。彼らは今ではカトリック教徒であること、教会に通っていることをなるべく表だててはならず、7月14日に国旗など飾ろうものなら家の壁に「FN(国民戦線=極右)」などと落書きされるのを覚悟しなければならない。フランスの伝統が大事などという発言はなるべく控えないとファシストのレッテルを貼られる。自国にいながらにして自国に誇りを持ってはいけないという不思議な現状になっているのが今のフランスだ。

多くのマスコミはフランスが過去にどんなにひどいことをしてきたか(罪のない人々を奴隷として使い、植民地を広げて蛮行を続け、アラブ人達を労働力導入のために利己的に導入)、ナポレオンは奴隷制を復活させたけしからん男なのでオーステルリッツの戦いを記念するなどもっての他、などフランスを否定する報道をたくさんしている。

なんだかフランス人がとてもかわいそうになってくるではないか。

傲慢で誇り高いフランス人というのは過去の物になりつつある。今後のフランス人は自分の過去を全否定され、卑屈な国民性となるのかもしれない。フランス的なもの=いけないものなのであるから・・・。


今まで「フランスの左翼は愛国的だ。 日本のサヨクの売国志向とは全く違う」という意見をよく目にしてきたのですが、どうもフランスでも“左翼の自虐サヨク化”が進んでいるようです。

その結果どうなったかというと・・・

仮想と現実のフランス 2005年11月21日

暴動が一応静まる中で問題解決への道がいろいろな方面から探られている。

今回全世界で話題になった暴動で一躍「車が燃える国フランス」が有名になったが、暴動が鎮まった=燃やされる車の数が事件以前の数に戻ったということである。ゼロになったわけではない。

暴動で有名になったといえばもちろんサルコジ氏である。日本では「社会的に差別されている若者達を指して『社会のクズ』などと発言した内相」という報道がされており、一般日本人は「暴力はいけないが差別はいけない」と考えている人が多いと思う。

サルコジ氏の言葉遣いについての個人的な好悪は別として彼の発言が日本の一部政治家が発するいわゆる「失言」とは違うのはその後の世論調査で彼の支持率が目覚しく上がっていることで一目瞭然である。

その後サルコジ氏は「いつも報道されている仮想のフランスと現実のフランスとの違い」ということに言及しているがまさにそのとおりである。

フランスに住むものとして、メディアが「多数の国民の意見」のように言っていることと自分の意見の違いをこれまでも頻繁に感じていた。

たとえば公共交通機関のスト。ストがあるたびに「ストをする人の気持ちはわかる」「フランス人の3分の2がストを支持している」と報道されるのだが私個人を始めとして周りのフランス人もそんな人はいない。きっと私の周りでないどこかの会社の人は全員ストを支持しているところがあるのだろう(仮想のフランス)。

少し前、まだ社会党政権だったころ、「郊外の治安が悪いというのは単なる気持ちの問題である」と言われていたことがあった。つまり私の中に人種偏見の気持ちがあるため治安が悪く感じるだけというわけだ。昼日中に家族で散歩をしていた時にビデオカメラをひったくられそうになった経験のある自分としてはそうか、これも気のせいか、私だけか、と思うしかなかった(仮想のフランス)。

パリでは新車を買う必要はないと言われて久しい。ぴかぴかの車を止めておいても駐車の際平気でぶつけられたり、ひどい場合は故意に傷つけられたりする。環境保護の意味で自転車の使用を奨励しているのは結構だが朝自転車を置いておくと帰りにちゃんとそこにある保証はない。一市民としては常に盗難にびくつくことなく生活する権利があるのではないかと思うがそのような権利を行使して警察など呼ぼうものなら「密告者扱い」、報復の危険すらある。

今回の暴動では郊外の移民系若者の「差別」問題が大きくクローズアップされたが、同時にごく平凡な生活をしたいだけの市民たちも何十年もの間黙って耐えてきたのである。その現実をサルコジ氏が白日にさらしたといえ、だからこそ彼の支持層が厚くなってきているのだ。


“自虐サヨク化した左翼”への幻滅とともにサルコジ氏への支持がウナギのぼりとなってしまいました。

そのサルコジ氏が狙う次期大統領選の最有力対抗馬は社会党のロワイヤル女史という人なんですが、この人は左派であるにもかかわらず

「右派の非行対策は生ぬるい。 いっそ軍隊風に再教育することを提案する。 私に言わせればサルコジ氏はまだまだ手ぬるい」

という趣旨の発言をしてサルコジ氏と向こうを張る支持率を得た経緯があるのです。

マスコミと一般市民との間における意識の乖離という構図は、日本のサヨクがお手本にしたがるフランスでも全く同じであったのです。 今までは日本以上に上手に粉飾してきただけで、それが先の暴動で一挙に噴出してしまったのでしょう。

押さえつけ方が日本以上に強かったために反動もまた物凄いことになっている。 だからこそマスコミが嫌うサルコジ氏が依然人気で、対する左派のロワイヤル女史も右シフトの政策を掲げ、国民戦線のルペン氏もますます支持を広げているるのだといえます。

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